韓国の置屋街は減少傾向にあります。
コロナ以降衰退が加速し、ほぼ営業していない壊滅状態に近い置屋も多いです。
この記事では、韓国の置屋街の特徴や遊び方を紹介します。
置屋とは
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韓国で置屋街に行ってみたいと思っても、どういった場所なのかピンとこない人もいますよね。
置屋とは女の子がいる部屋のことです。

大阪の飛田新地をイメージするとわかりやすいかも!
日本でも古くから芸者や娼妓を抱える置屋がありましたが、法律の関係などでその数はかなり減少しました。
置屋はアジアでは比較的ポピュラーな風俗で、韓国も2000年代には多くの置屋が営業していました。
韓国の置屋街は減少傾向にある
日本では摘発によって消滅していった置屋街ですが、実は韓国も同様です。
とくに売産業に対して厳しい韓国では、規制が強化されて置屋街の規模が年々縮小しています。



韓国は都市開発も進んでるから、今後ますます置屋街は減っていくでしょう。
現在ある置屋街も例外ではなく、もしかするとあと数年でなくなってしまうかもしれません。
韓国の置屋街があるエリア
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かつては何ヶ所にもあり、人気風俗として栄えていた韓国の置屋街ですが、現在大きな置屋街は以下の4つしかありません。
- 彌阿里(ミアリテキサス)
- 永登浦(ヨンドンポ)
- 済州島(ヨンジュコル)
- 玩月洞(ワノルドン)
ソウルに2ヶ所、パジュとプサンに1ヶ所ずつあります。
それぞれの置屋街のあるエリアをチェックしていきましょう。
ソウル
- レベルの高い女の子が多い
- 交通機関のアクセスがいい
- 置屋街の初心者でもフラッと訪れやすい
韓国のソウル市内には、ミアリテキサス、ヨンドンポという2つの置屋街があります。
どちらもまだ営業はしていますが、ほぼ空き家同然になっています。
正直、いつ閉鎖されてもおかしくないでしょう。
以前は清凉里588(オーパルパル)や千戸洞(チョノドン)という、日本人にも人気の置屋街がありました。
しかし、火災事故や摘発によって2024年現在は2つとも閉鎖しています。
パジュ
- 田舎から出てきたような純朴な女の子が多い
- 韓国最大規模の置屋街
- 国外でも人気で観光客も多い
パジュ市内には、ヨンジュコルという有名な置屋街があります。



ヨンジュコルは韓国国外でも人気で、アジアを代表する置屋街でもあるよ。
韓国最大規模の置屋街で、川沿いに沿って広範囲に置屋が建っています。
いわゆる韓国美女!という美人系というより、どちらかというとかわいらしく、愛想のいい女の子が多め。
年齢も若くて、純朴でスレていない子が好きな人にはおすすめです。
プサン
- 泊まりがけで楽しめる
- 2回戦以上も可能
プサン市内には、ワノルドンという置屋街があります。
また、旅館として届けを出しているため、宿泊できるのが大きな特徴です。
韓国の置屋街のシステム
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韓国の置屋街は、どのようなシステムで遊べるのでしょうか。
利用時間
韓国の置屋街の利用時間は、基本的に20分〜30分と短め。
短時間なので、スピーディーにプレイが進みます。
営業時間は定められおらず、早めに訪れるとお店が営業していない場合が多いです。
営業が始まるのは、大体どこの置屋街も20:00以降。
21:00以降ともなると女の子の数も増えてくるのでおすすめです。
利用金額
韓国の置屋街の相場は、現地の人であれば100,000ウォン(10,000円)程度。
しかし、日本人だと多少値上げされる可能性があります。
なかには150,000ウォン(15,000円)くらいの金額で交渉してくる女性もいます。
相場を理解した上で遊びましょう。
韓国の置屋街の遊び方
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韓国の置屋街の遊び方や、よくある質問をまとめました。
プレイの流れがわからない人は参考にしてください。
プレイまでの流れ
韓国の置屋街の流れは、以下のとおり。
- 店外から女の子をチェックする
- 入店して指名をする
- 個室に移動して料金を支払う
- 別々にシャワーを浴びる
- プレイを楽しむ
まずは置屋街に足を運び、気になる置屋があれば料金を確認して入店しましょう。
値段交渉は置屋のオーナーであるやり手婆と行うか、直接女の子と交渉できるところもあります。
やり手婆が強引にキャッチをしてきたり、値段をぼったくられることもあります。
危ないと思ったら、はっきりと断りましょう。
女の子に指名することを伝えたら、個室に移動して料金を払います。
それぞれシャワーを浴びたら、いよいよプレイ開始というのが大まかな流れです。
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